先日、カンヌとアカデミー賞を両方受賞した最近話題の韓国映画「パラサイト 半地下の家族」を見てきました。
今回はそれについてのレビューをしようかと思います。
ストーリー
半地下に住む全員失業中の貧乏な家族が、身分を偽り訪れた就職先は社長一家が暮らす高台の豪邸。
順調に仕事をしお金を稼いで行く主人公一家だったが、ある男と家政婦の登場によりストーリーは急展開を迎える。
一瞬たりとも目が離せない結末を、是非劇場に足を運んでみて下さい!!
レビュー
率直な感想を言うととても面白かったです。
韓国の貧富の差がもろに描かれた作品になっています。
映画の下調べを何もせず見に行った私は途中までコメディ映画だと思っていました。
前半は普通に笑っていました。
しかしながら終盤にかけて、ある男の出現をきっかけに不穏な空気に変わっていき全く予想もつかないような展開になり、瞬きを忘れて見入っていました。
最後まで目が離せない展開で衝撃の連続です。
かなりグロテスクな表現があるので苦手な方はある程度覚悟していくことをオススメします。
ポン・ジュノ監督の他の作品(ネタバレあり)
今回の「パラサイト 半地下の家族」を制作したポン・ジュノ監督は他にも数々の名作を生み出しており、それらをいくつか紹介していきます。
グエムル
2006年に公開されたこの作品は、韓国で爆発的なヒットを記録しました。
人間によって川に捨てられた化学物質によって川の魚が怪物へと突然変異し人間に襲いかかる。
その怪物に娘をさらわれた主人公のカンドゥが、娘を救い出すために奮闘するという物語です。
それまではダメダメ人間だったカンドゥでしたが、娘のために頑張る姿には心を打たれました、、、
表紙の絵からしてホラーなのですが中身を見てみると、ガチガチのホラー映画というよりも、コメディーも含まれたちょいホラー映画のような感じです。
殺人の追憶
「殺人の追憶」は2003年に公開された韓国の実際にあった事件を元に作られたサスペンス映画です。
連続殺人犯を追う主人公の刑事達を描いた作品となっており、見ている側としても犯人の予想が全くつかず退屈することのない映画です。
ラストでも犯人は謎のまま終わるという珍しい作品となっていますが、そこもまた面白いです。
最後に
今回紹介した「パラサイト 半地下の家族」・グエムル・殺人の追憶全てにソン・ガンホという韓国の俳優さんが出演しています。このソン・ガンホがとても良い味を出しているなと改めて思いました。
今回のレビューを読んで、見に行きたいと思っていただけたら幸いです。