その他

【大学生必見!】スーパーのアルバイトって実際どうなの?体験談を基に話します

スーパー店員

大学生になるとアルバイトをしている人がほとんどですよね。

そんなアルバイトで何をするか本当に悩みますよね、、、

私も大学生になった当時は相当悩んだ思い出があります。

人気のバイトで言うとカフェやコンビニなど様々ですが、業務内容が多かったり人間関係が怖かったりと、実際に働いてみないとわからないことがたくさんありますよね。

今回の記事ではおよそ2年半スーパーでアルバイトをしていた私の経験から、スーパーのアルバイトの良い点や悪い点、またアルバイトをする店選びで気をつける点をお教えします。

もしこの記事をみている貴方がスーパーのバイトをするかどうか悩んでいると言うのであれば、是非参考にしてもらえればと思います。

※あくまで私の働いていたバイト先のスーパーでの話なので他のスーパーが同じだとは限りません。

 

仕事内容

私がバイトをしていた店ではレジと裏方がはっきり分かれており、私は裏方の方に応募したのでレジをさせられることはありませんでした。

夕方18:00からの業務内容です。

業務内容としては大きく分けて三つありました。

 

1・商品の見切り役
これは何をするのかと言うと、売れ残りそうな商品を見極めて割引シールを貼っていくという仕事です。
これは慣れるまでに結構時間がかかります。売れる商品を売れ残る商品を、お客さんの入り具合などから見極めなければならないからです。慣れると大体この商品がいつも売れ残るというのが分かってくるので結構楽しかったりします。

2・バックヤードの清掃
バックヤードというのは、よくお惣菜コーナーなどの後ろがガラス張りになっておりそこでスタッフさんがマスクと手袋で働いているのを一度は見たことあると思います。あれのことです。
具体的にはフライヤーという揚げ物をする機械を掃除したり、グリラーという焼き鳥を焼く機械の掃除、他には床全体の掃除だったりをします。
フライヤーはどこのスーパーにもあるので、フライヤーの清掃は必ずあるのではないかと思います。
床はホースを使って一気に水を流して掃除します。作業台をどかしたりもするので結構力仕事もあります。

3・仕込み
スーパーでは次の日に出す焼き鳥やお惣菜の仕込みを前日にやっています。
具体的には唐揚げをタレに漬け込む作業だったり、大学芋をトレーにいれる作業があります。
単純作業なので結構覚えることはあまりありません。

これらがおおよその作業内容となっていました。
あとは手が空いた人が段ボールを崩したりゴミを捨てに行くなどしていました。

 

時間

自分は18:00〜22:00までのシフトで働いていました。
たまに人が少ない日は23:00近くまで仕事する日もあります。

時給

最初は880円からで仕事を覚えていくにつれて時給が上がっていくというものでした。

職場の雰囲気

人間関係はとても良かったです。
私は惣菜コーナーで働いていたのですが、みんな優しすぎるくらいでした。
ここで感じたのがスーパーのバイトには比較的穏やかな性格の人しか応募しないようです。
なぜならワイワイ系の人たちはだいたい居酒屋やカフェのアルバイトをしています。スーパーには来ません。
ワイワイした雰囲気が苦手な人にはうってつけのバイトだと思います。

私のいたスーパーは少し特殊だったので、バイトの半数を中国人やベトナム、モンゴル人留学生が占めていました。
留学生達もとても優しくて比較的穏やかな人たちばかりでした。

バイト中は基本的に一人で作業することが多かったので一人が好きな人はスーパーの裏方でバイトしてみてはいかがでしょうか?

 

バイト先の選びかた

必ず応募する前に下見にいきましょう!
そこで偉い人(主任や店長)がバイトにどんな対応をしているのかをみるのが大切です。
他にも職場の雰囲気だったりどんな仕事内容なのかをしっかりと確認してから応募してみると良いかと思います。
時給が良くても人間関係が終わってたら最悪ですからね、、
私も過去に某大手中華料理店でバイトをしていた時は副店長のバイトに対する暴言が酷かったという経験があります、、、

おわりに

いかがだったでしょうか?

春から大学生でどこでバイトをしようと迷っている方に少しでも参考にして頂けたなら幸いです。

スポンサーリンク

-その他

© 2024 一人暮らしのすすめ Powered by AFFINGER5